これからは電動バイクなのか?Kawasaki Electric Vehicle Development

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ゆずし
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昭和・平成・令和と時代が元号も変わるようにバイクも内燃機関から電気の時代になるのでしょうか?

これからは電動バイクなのか?

 

十数年前からプリウスをはじめ沢山のハイブリッド車が発売されるようになって

 

 

ここ数年ではMIRAIやREEFのような電動自動車が街を走る時代になってきました

 

バイクも電動の時代がくるのではないかと漠然と考えていましたところ

※実際Moto-eなどのレースが2019年開催

 

そんな中、2019年11月5日にKAWASAKIがYoutubeに

 

Kawasaki Electric Vehicle Development

直訳:川崎自動車の電気自動車の開発

 

という動画をあげて来ました😁

youtube KAWASAKIより参照

 

 

車体は

 

次世代パワーユニットの電動モーターを搭載したNinja250(前モデル)が

 

 

ちゃんとギアチェンジしますね!(当然か…)

 

 

2ヘアかな?(ここはエズイコーナーの一つ)

 

颯爽とオートポリスを走り抜けていきます。

 

この動画に

 

RIDEOROGY(ライデオロジー)

 

という言葉(造語)ですが出てくるので調べると

KAWASAKIのサイトが出てきます

 

ライデオロジー
カワサキは、違う。

 

こだわり1 「強さと優しさを共存させる」

Z1、GPz900R、ZZR、Ninja H2/H2R……。カワサキのモーターサイクルは、常に世界一の「強さ」を目指してきました。しかしそれらは、単にパワーやスピードを追求した激しく荒々しいだけのマシンではなく、ライダーが安心してライディングを楽しめるような、「優しさ」も持っていることが必要です。街中を気軽に流すことも、仲間とのんびりツーリングすることもできる。しかしひとたびその気になれば、目を見張るような最高のパフォーマンスを発揮する。「強さ」と「優しさ」が共存した、いつでもどこでもココロが躍るモーターサイクルが、カワサキです。

こだわり2 「操ることを悦びにする」

カワサキのモーターサイクルは、便利で快適なだけのコミューターではなく、誰が乗っても同じように走る面白味のない乗り物でもありません。自ら積極的に操作することで、ライディングテクニックを磨いたり、マシンの性能を引き出したりすることに悦びを感じるライダーのために作られたモーターサイクルです。五感を研ぎ澄ましマシンと対話しながら、自分のイメージ通りに美しくコーナーを駆け抜ける。自ら操り走ることで、悦びを得られるモーターサイクルが、カワサキです。

こだわり3 「あらゆる可能性に挑戦する」

船舶、鉄道車両、そして航空機やロケット。極限状態における耐久性と信頼性が求められる様々な分野において、川崎重工は先端技術によって人類と地球の未来を切り拓き、世界の人々の生活を豊かにすることを使命としています。その中で、モーターサイクルの分野における豊かさとは、「走り」からこそ得られると私たちは確信します。「強さと優しさ」と「操る悦び」この二つの「走り」で、あなたのココロを豊かにするために、私たちは他分野の技術を積極的に取り入れながら、あらゆる可能性に挑戦します。その結晶であるモーターサイクルが、カワサキです。

今までも、そしてこれからも変わることのない、「走り=RIDE」への「こだわり=IDEOLOGY」それが、カワサキのRIDEOLOGY(ライディオロジー)です。

KAWASAKI ライデオロジーより引用

 

なるほど、ライデオロジーの思念が変わらなければ

例えパワーユニットが

 

内燃機関から電動へ

 

変わったとしても、バイクに乗る楽しみは変わらんなと

ちゃんと人間は順応するんだろうなと思いました😁

 

2stが各社ラインナップからなくなり

4stだけになってもバイク好きは変わらなかったようなものでしょうか?

 

気になる

thmub brake-activated energy recovery systems

直訳:親指ブレーキ作動エネルギー回収システム

親指でブレーキをかけるとエネルギーを回収できるシステムなのか?

燃費が向上とか減速エネルギーをさらにバッテリーに充電できるシステムなのか?

これ気になるなぁ・・・特許って言いよったバッテンどんなシステムなんでしょうなぁ!

 

新しい時代は必ずくるので続報を待ちましょう!😁

 

英語がダメな私にはGoogle先生しかいないのでこんな感じで受け止めてます😁

 

おほほほ