Ninja H2インプレッション!

インプレッション
ゆずし
ゆずし
野田選手と仲良くなったのは良いのですが、エキサイティングな出来事が多いので備忘録。

H2インプレッション!

僕なりのH2インプレッションを一つ。

 

ついついの話ですが。

 

野田友治選手(AKENO SPEED)

 

野田選手のお手伝いに行くことが増え、できることは雑用ばかりですがバイクのを学べることが本当に多いので僕的にはな感じでお宅にお邪魔してるんですが

 

ごく

 

とんでもないお誘いがございます。

 

ずしH2乗って着いてきてぇ!

 

 

僕の2号機だと役不足なのか

野田選手のおうちにあるH2にてお買い物やお礼の行脚のお手伝いをお願いされました。

キッとはしましたが断る理由がなく

 

土の土産に

 

受けて立つ!というわけで

 

H2ってみた

ゆずし的にぶっちゃけ書きます。

 

H2(2016年モデル)

まず外見が言うまでもなくカッコいいです。

 

なカラーリングと特殊なカラー

 

 

ミラーコートマットスパークブラック

KAWASAKIの他のラインナップには使われていないカラーでもありますから、これだけでも所有感ありますよね。キラキラゴツくてあゝ

 

り(ここ一番言いたい)

 

H2の噂(都市伝説的)で

・乗りづらい

・マフラーが重すぎて真っ直ぐ走らない

・バランスが悪い

・切り返しが重い

・全く寝ない

 

なんて事を耳にしていましたが、実際走らせてみてどうだったのか?

走った場所は、少しですが切り返しのある道路と高速道路でのインプレッション

小一時間ほど走らせハッキリ言いますが

 

・乗りやすい

・真っ直ぐ走ります。

・バランスも悪くない。

・切り返しも重くないです。

・寝る(寝せられる)

 

バランスが悪いってマフラーの重さがどうだかって話でしたが、自分的には全く気にならないし体をしっかりと使って荷重をかけてあげれば切り返しもスパッと決まります。素敵!

高速道路で加速レーンで加速しながらのシフトアップする時スーパーチャージャーのキュキュキュって音で高揚感が増していきます。

サーキットで走るならまた違う挙動も出ますと野田選手は言っていましたが

公道で楽しむならそれはもう

 

しいバイクです!

 

今回乗ってみてH2のデメリットがあるとすれば、とても股間が暑かったくらいでしょうか?確実に革パン以上の装備で挑む必要がありますね(普段着で走ったゆずしが悪い)

 

というわけでマウントレーニア!

 

KAWASAKIのラインナップだと現在

Ninja H2 CARBONとなっていますが…まぁ360万円(税別)なので簡単に出せる額ではありませんが、本気で欲しい人はまだまだ手に入れられますのでKAWASAKIへGO!

 

 

時速400キロで走るH2Rの血統を持つH2

所有感と実際走ってしいバイクでした!

 

ちなみに

 

中古車市場でもH2はあまり出てきません。それだけ所有感をたせるマシンであるという事じゃないでしょうか?

 

 

まぁ

ゆずしは買えんけどな🤢

 

つづく