英断。

自分語り
ゆずし
ゆずし
今回は親父の話。

英断。

 

77歳になる親父が

このたび

運転免許証を自主返納いたしました。

 

10年前〜今まで

 

 

67歳で死ぬ一歩手前ほどの病気をし

半年以上の入院

退院後も脳神経系の病気の為、四肢がまともに機能せず体力的に復活は難しいだろうと言われていました

心配した母も

 

「危ないから免許は返納しよう」

 

ですが、私が

 

「親父が希望を失うかもしれない、目標はあった方がいいよ!」

 

と努力して戻す方向で話は進み

オヤジは

毎日毎日家の草抜きやウォーキング、空手も少しづつはじめていき

当時の教え子のうち三名が小学生の全日本大会に出場し、ベスト16まで導きました。

仕事においても、入院から三年

自分の会社をとんでもない人間たちにとんでもない事をされて

本当に色んなことが起こりましたが、大きな仕事から小さな仕事まで少しづつ拾い集め件数は減ったものの一つ一つの仕事において信用・信頼を取り戻して

自分でも再び仕事ができると思わなかったらしく、毎日が充実させていました

スポーツにおいてもグランドゴルフに関しては福岡県代表になり、全日本大会であるねんりんぴっくに参加。

とことん、全日本に縁があるようでした

 

そんな父でしたが

 

空手道場の運営、グランドゴルフの取りまとめ、仕事…

やってきましたが

2019年くらいから体調不良を起こすことも増え、医師との相談も何度も行い免許証の自主返納や仕事について家族会議を何度もしました

 

特には

  • 仕事のストレスを追う必要性がない
  • 自らが運転してまで遠方に行く必要性
  • 空手とスポーツだけでイイのでは?

本当に長い時間、多くの会話を尽くしました。

 

実際運転がまともではない訳でもなく、認知症だった訳でもない人が判断するのは本当に難しい決断だったとは思います

 

その結果

昨今の高齢者による交通事故の多さや、そしてその後に起こるであろう家族へのバッシング

最終的には父が自ら考え

運転免許証の自主返納

という結論を出しました。

 

運転免許証を自主返納した日

 

そして今でですが、運転免許がなくても別に普通に歩いてどこにでも行きますしあまり困っていないのが現状です。あともう少し上手くネットを利用できればもっと豊かになるかなという感じですが

とにかく私は英断をしてくれた父に

 

オヤジ、本当にお疲れ様でした!

 

と言いたい。

そして

私もその日が来たら

もちろん運転免許証は自主返納します!

 

つづく