Ninja250 2018/2019/2020モデルの足つき

Ninja250
ゆずし
ゆずし
Ninja250の足つきについて書きます。

Ninja250 2018/2019/2020モデルの足つき

昨年ですが

ZX-6Rシート高について書いたことがあるのですが、意外に記事も毎日のようにアクセスがあっていて

シート高ってかなり気になる要素ですよね?

なので今回もNinja250の乗り手目線で

インプレッションしてみたいと思います😁

 

まず結論から

 

シート高795㎜この数字だけでも

かなりシート高は低いといえます!

 

加えて座面

見ての通りですが

人間がまたがるところが最もくびれていますので、足つきについてかなり考えてありますね?

上底が約12㎝、下底が約20㎝

台形の形状になっているので

さらに足つきに貢献していますね😁

 

Ninja250のポジションって…

最初の設定では

シート高は低め、ハンドルは高め

正直、CBR250RRYZF−R25と比較してもかなりまったりとしたポジションと言えると思います。

それは初心者女性ユーザーがかなりとっつきやすいモデルと言い換えることもできます。

こちらの記事でも書きましたが、このポジションに軽いクラッチやスリッパークラッチなどの快適に乗るための装備がついていたり、案外バンク角もあるし…

ポジションも小改造で攻撃的に豹変しますし

KAWASAKIもファンライドなモデルを作ったもんだと乗って走らせて体感すると毎度関心させられてしまいます😁

 

朗報として。

私の知る限り143㎝の女性が乗っておられるので、足つきについては気にしなくていいフレンドリーなモデルと言えるでしょう!

停車時、片足立ちではありますが問題なし。