Ninja250/400 2020年モデル タンクパッド

Ninja250
ゆずし
ゆずし
最近ではマストなカスタムになったタンクパッド(ニーグリップパッド)です!

Ninja250/400 2020年モデル タンクパッド

EAZI-GRIP

 

実はライディングに効果絶大タンクパッドのお話なのですが

十数年前くらいからMotoGPWSBKなどから使用が始まって

その後、サーキット走る人達の間で広まって

最近では一般車両でも使用している人もかなり増えましたよね😁

 

気になる効果は?

☝︎上の写真はマシンを直線全開走行させてフルブレーキングする練習している時の映像

 

車体は沈みタイヤはつぶれ

相当な荷重がフロントに掛かっているのがわかりますよね?

 

ここでタンクパッドが無い時はタンクを腿でしっかり挟んでしまう都合上

 

体に力が入ってしまうんですよね

 

ここからハングオフさせてコーナーに進入していくんですが

そこにタンクパッドが付いていると内股に力をそこまで入れなくても

車体をホールドできるのでハングオフがすんなりできます😁

 

ですから…

 

より脱力できる=よりライディングに集中できる

 

っと、私は思っています(人によって解釈は違うと思いますが😁)

 

イメージは

内腿をタンクに引っ掛けてバイクの内側にダラリと力を抜いて体を入れ込んでいき

自分の思い描くクリッピングポイントに寄せていく

リラックスできる分、路面状況やラインを見る余裕ができると言ってもいいと思います!

本当に効果絶大なんですって!😁

 

EAZI-GRIPを選択

☝️EAZI-GRIP

 

これまでNinja250SL・ZX-6Rと使用して良かったEAZI-GRIPを選択

ストリートEVOProfssionalの3タイプがあり

サーキット使用を頻繁にするのでサーキット向けのProfessionalシリーズを選択しようと思ったのですが

 

今回は

Ninja250の車体が小さい分、より突起部分が大きいEVOを選択。

 

ちなみに

通常のEAZI-GRIPは片側二枚構成だったのですがNinja250は片側一枚です😁

 

 

使用感

サーキットにて一日中

アクセル全開走行からのフルブレーキングハングオフをしましたが

 

やはりと言ってはなんですが

 

・タンクのホールドが楽

・ハングオフが楽

 

内腿がタンクに張り付く感がありますのでニーグリップを楽にしてくれます!

ストリートであってもサーキットであっても、このアイテムはやっぱりマストだなと思いますし

この値段での費用対効果はかなり大きいと改めて思います。

 

まだ付けていない方…超オススメです😁

 

 

力まず走れるって大事!!

ちなみに2

Ninja250とNinja400 2018・2019・2020モデルは共通パーツなので同じロットを注文してもOKです!