バイクに乗るなら欲しいアイテム1 エアゲージ

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ゆずし
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バイクに乗るなら「コレは欲しいアイテム」を何回かに分けて紹介していきたいと思います!今回はエアゲージについてのお話😁

バイクに乗るなら欲しいアイテム1 エアゲージ

まず今回は

 

エアゲージを紹介したいと思います!

※正確にはタイヤエアゲージ 

 

その名の通り、タイヤの空気圧を測る道具です(kPa・barで表記)

ほとんどの人は知っとるわ!って言うかもしれませんが

案外

持ってない人の方が多い道具だなぁと思います😅

そんなエアゲージの大事さをざっくり解説してみます!

 

まずはタイヤ見よう

バイクは自動車(四輪)と違いライダーがバランスをとる乗り物なので

道路に接地しているタイヤのコンディションは凄く重要です

コンディションが悪い場合

最悪は乗ってすぐ転倒する可能性があるので

 

まず

 

・ヒビ割れはないか?

・硬化してないか?

・ドレッドパターンの溝はあるか?

(スリップラインとも言いますね)

・空気圧は適正か?ココで必要

 

最低限、上記はバイクを乗る毎見ましょうね😁

 

上の三つは目視や触った感覚でできますが、空気圧に関しては

 

要エアゲージです!

 

どう測る?

☝️エアバルブにエアゲージを差し込む

タイヤのエアバルブにエアゲージを差し込んで空気圧を測ります😁

基本的に乗る前の状態(冷感)で前・後タイヤ測り

タイヤの適正値かどうか確認しましょう、超簡単です!

 

・適正値より低ければ→空気を入れる

・適正値より高ければ→空気を抜く

 

☝️をやって適正値に合わせます

冷感ではほぼほぼ空気圧が高い場合は無いですがね😁

 

エアゲージのアレコレ

エアゲージは二つ持ってますが、基本的にこの2タイプが使い易いです😁

 

短いタイプはツーリングの時に持っていき、その時のコンディションで変えたりする用

ホースが長いタイプは単純に使い易いですけどかさ張りますので自宅用

 

みたいな感じで使用していますが、自宅に空気入れがある方はロングでも良いと思います

 

ちなみに、

ガソリンスタンドに置いてあるエアゲージ付きのコンプレッサーで空気圧を測るのは信用性に欠けますのでオススメ致しません😓

 

値段は?

短いタイプだと1000円以下で買えるもの

ホースが長タイプで2000円くらいから買えます

厳密に測定するプロが使用するタイプは1万円を超えますが

正直、プロ仕様は必要ないかな?って思ったします😁

 

自分が使用しているタイプ二種類👇

 

 

ついでに

☝️ゆずしガレージのコンプレッサーと空気入れ

 

空気入れはあった方が良いです!

コンプレッサーとまでは言いませんが、手動式があると

家で適正値にできたり空気抜けを早期発見できるのでオススメです😁

浮き輪やボール、ゴムボートまで

自転車の空気入れにも使えるので一石二鳥・三鳥ですね!

※スタンドに行くまでに転倒した過去がございます😫

 

👇このタイプで事足りるかなと思います😁

 

いかがでしょう?

まとめ

正直、

車両のカスタム以上に定期メンテナンスの方が大事と思いますし

カスタムよりもお金をかけずにバイクのコンディションを保てる意味ではこういったグッズは持っていた方が良いです😁

例えば

レースやサーキット走行を楽しんでいる人たちのほとんどは

サーキットに着いて車両を下ろすなり、タイヤの空気圧を適正に合わせてからタイヤウォーマーを巻きます

やるべき事は(ウォーマー巻く以外)

 

バイクでの街乗りやツーリングも全く変わりません

 

転倒したら終わりなんですよね😢

 

言い方をかえると

「バイクを楽しむためのツール」

と考えると良いと思います!

ですから

 

購入を強くオススメします✨

 

 

 

超しつこいですが

任意保険に入ってない方は、エアゲージより先に任意保険に入りましょうね!

悪い事言いません!👇