ジム通いのお話 その1

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ゆずし
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ブログ書くのはいつも後回しになりますが、久しぶりに筆をとります…今回はジムに行った時のお話。

ジム通いのお話 その1

正月前後、忘年会や新年会で贅の限りをつくし

それはもう、血糖値の上がるようなお年頃の私からすると

 

糖尿痛風

 

などの二文字が頭に浮かぶようになりますので、常日頃からワークアウトが必要になって参ります。

随分前からジム通いをしているのですがいつも若い頃の癖が抜けなくて

 

高重量の激しいウェイトトレーニング

 

をクセでしてしまいます。残念ながら

今のポンコツな私の体では耐えられるわけもなく

ジム通い→故障

治っては

ジム通い→故障

という

鍛えにいってんだか怪我しにいってんだかわからない状態になっておりました。

ですが、数年経って自分とトレーニングの付き合い方が変わって

 

「高重量より7割り程度で止める・回数やる

 

そんな感じにしたところ、飛躍的に怪我なくできるようになりました!

 

※何年もかかったんかえ〜!

 

そんな

多くの方に需要のない話をコッソリ綴っていこうと思います。

 

第1㌕ お爺さん

仕事上がりの夕方にジム通いの多い私ですが

通えば通っただけ、同じ時間帯にくる人は顔馴染みなってくるもので

私を知る人からすると意外と思う方もいるとは思いますが

私は案外ジムでのトレーニングは黙々とやるタイプなので、あまりトレーニーの方とはお話をしません

一部の方からは感じ悪くみられていることでしょう

ですがトレーニングだけは集中したいんですよねぇ

 

そんなある日-。

新入りお爺さんがジムにやってきました

頭は磯野波平を白髪にした感じ、口と顎に髭を蓄え

若干大丈夫?って感じのヨボヨボ加減のお爺さんです。

 

ですが、何を思ったのか

 

私の隣にずーーーーっといらっしゃる。

ずーーーーっと話しかけてくる。

しまいには、トレーナーではなく私にトレーニングの仕方を聞いてくる

正直ウザかったので

 

「すいません、集中できないんで」

 

と私が一言バッサリいうとお爺さんは

 

「すまなかったね!優しそうだったから」

 

と、僕の一瞬ヤバイと思われる容姿を優しそうだったと…

目も悪いんだな…

 

そして私は決まったルーティーンを終え家路に帰ろうとすると

 

「飯でもどうですか?」

 

とお爺さんが追ってきたが

 

「家に用意されているので」

 

嘘ついてお断りしました。

 

その後

お爺さんが少し肩を落とした感じでその場を去りすごすごと駐車場へ

 

歩く

歩く

歩く

 

ベンツAMGの前で止まり、おもむろにドアを開けて乗り込む

 

ブロロロロロ…

 

窓を開けて

 

「またよろしくお願いします!」

 

とお爺さんが去っていく

 

・・・

 

次回はちゃんと会話してあげようと思いました。

会話大事ですよね!

 

って、ついてったらどんなご飯だったんでしょうね?

掘られ…

 

久しぶりに札束で顔を張られましたというお話😁

 

ちなみにプロテインはマイプロテインが一番コスパ高いかと思います♪