ZX-6R レーシングフック

ZX-6R
ゆずし
ゆずし
BABY FACEが発売しているレーシングフックをご紹介します!

BABY FACE レーシングフック

そもそもレーシングフックってなんだよ!って自分も思っていたんですが、サーキットでつけておられる方の車両を見て

”なるほど”と思いました!

買った当時にはここにはタンデムステップが付いているんですが、やっぱりサーキットで走る上では必要ないですし

かといってタンデムステップを外してココに鍋ビス突っ込んでもなんか不自然だし…

実際、トランポに積むと案外スーパースポーツってタイダウンベルトを引っ掛けるとこないんですよね(まともに引っかかるところがない)

そこでこのパーツ!レーシングフック!

オシャレかつ実用的といったところですね!

取り付け方法

 

実は、案外ポンッとつかないんで御注意を!

 

 コレがブツです!

 必要な道具は六角レンチとラジオペンチと10ミリラチェット

※本人は整備が得意な方じゃないですし、普段はこんな取説はしません(笑)

 

問題はタンデムステップを外したらヘルメットホルダーが外れると思うじゃないですか?

 実はシート外してリアシート外して、外装少しはぐって(要六角レンチ)

指でさしてあるナットを外さないとヘルメットホルダーが取れません

外したらボルトは六角レンチ・ナットは10ミリラチェットで外しましょう

と、ヘルメットホルダーにETCのソケットが固定してあるので、ラジオペンチで優しく外してあげて(そっと中にナイナイしてください)

あとは指差してあるボルトナットがバッテリーボックスを固定する金具ですから戻して

 レーシングフックをつけて、カウル類を復旧して完成です!

 

そう!簡単なんですが、少し道具がないと驚くほどアレ!?ってなります😁

 

恐らくはカワサキの盗難に対しての考え方でしょう、こういったホルダーの作り方じゃなければ六角レンチ一本で全部盗難されることになりますもんね!

フムフム!

前述してきましたが、スーパースポーツをストリートで楽しめる工夫がバラしてみて理解できました!

素晴らしい!

 

ビフォーアフター

 ビフォー

 アフター

 ビフォー

 アフター

アルミ削り出しで造形も綺麗で質感もあってなかなか良いと思います!

1.5キロくらいの軽量化にもなるでしょうね!😁

 

番外編

 

作業途中で気づいたのですが、ヘルメットホルダーと併設ができます

 あまりスマートとは言えませんが😁

 

しかし、ツーリングでの休憩や食事の時には力を発揮することでしょう!