私そのものはGoProHERO7を購入していて撮影もしているのですが…
なにせ、このようにGoProの固定って両面テープで貼り付けただけで
実際サーキットで使用する場合は補強でテープでがんじがらめにしているのが現状です
サーキットで落とせば他のライダーさんやサーキットにも迷惑が掛かりますので
そんな意味でも強固な物を使用したいと思っていました!
ZX-6R 2019年モデルのカメラステー
昨今のバイクに車載するカメラは高性能になりましたし
携帯電話もスマートフォンになってバイクの上ではナビに早変わり
目的地に迷うことなく到着できるという(私が頻繁にツーリングしてる頃は紙媒体の地図でした)
+インカムで仲間同士で話しながらマスツーするのが普通になってきています!
※私がいかにマスツーリングしなくなったかわかりますね。。。化石のような人です
そんなわけで
サーキット走行で迫力の映像が取れるように車載カメラ用ステー+スマホステーにできるように
☝️の写真のKIJIMAのハンドルマウントステーをチョイスしました
KIJIMAハンドルマウントステー
KIJIMAさんのパーツはミニバイクでCDIを購入した以来になるんですが、色々作っていますねぇ!
ちなみに
品名 | 品番 | 対応車種 | お値段 |
ハンドルマウントステー | 204−0641 |
NINJA ZX-6R ABS(2013~2016) |
6000円(税抜) |
対応車種に2013〜2016と書いてありますが、トップステムは共通パーツですのでご安心を!
取り付け
パーツも8点しかなく、六角レンチの6ミリと5ミリと8ミリのスパナが二つあれば誰でも簡単に装着できます
なんて言いながら少し苦労しました😩
- トップステムのボルト二本を六角の6ミリで外す!
- そこにカラーを差し込んで上から強引にステーをはめる!
- 平ワッシャーをかましながら付属のボルトを六角の5ミリではめる!
だけなんですけどね、フロントブレーキのマスターシリンダーがかなり邪魔してくるんで
☝️指差しているマスターシリンダーを固定しているボルトを緩めると作業が楽になります!
ままま、段取りと梅雨の蒸し暑さがなければ楽に終わります😁
ステーに車載してみる
ハンドルマウントステーにクランプ型のステーを付けてGoProを搭載して出来上がりです!
でも真っ直ぐだと視界に入り過ぎるのと、ライディングで伏せた時にヘルメットと干渉する可能性もあるので
少し前にオフセットさせて取り付けてあげれば、ヘルメットの干渉もありませんね!
ここら辺がハンドルマウントステーのいいところでもあります😁
あともう一つのメリットが重要で
実際、タンクに付いているボルトを利用してつける☝️のタイプのステーもあるんですが
後々にステアリングダンパーを付けたくなった時に併用できないので
色んな選択肢のあるトップステムに付けるタイプの方が良いのかなぁと思います!😁
あとがき
これからまたZX-6Rでサーキットやツーリングで楽しむのに良いパーツだと思いました!
今まで、こういうパーツにあまりお金をかけなかったのですが
やはりプロの作るパーツは違いますね!納得!
あとは撮って撮って撮りまくるだけです!